継続していくことが何より大切です
＜続けていれば必ず身につくのが、当クラブで指導する水泳です＞
他者との競い合い（競泳）で勝つためには、速く泳げるようにならなければなりません。速く泳げるようになるには、生まれながらの資質によるところが大きいのです。またどんなに速く泳げても、勝ち負けは常に相手のいる、相対的なものです。当クラブがポリシーとして目指している、基本に忠実な、正しい泳ぎ、美しい泳ぎは、生まれながらの資質に左右されず、誰でもが練習を続けていれば身につくものです。もちろん、進歩していく時間には個人差がありますが、継続していれば必ずできるようになるのです。
＜やむを得ないお休みの際の振替練習＞
練習を継続していくための仕組みとして、振替練習があります。言うまでもなく、子どもは怪我をしてしまうことが多いです。病気でお休みしなければならないときもあるでしょう。そのような場合でも、できるだけ、別の日程で練習できるよう、振替練習の制度を取り入れています。当クラブは、振替練習制度を業界で初めて導入しました。少人数制指導を維持しながら振替練習を受け付けて練習の質を保つことは、コーチの配置や練習カリキュラムを設定していく関係で簡単ではないのですが、できるかぎり応えられるよう努力を重ねています。※振替練習にはルールがあることをご理解ください。【振替ルールはコチラ】
＜暖かく・優しく・楽しく＞
また、お休みせず水泳練習を継続していくためには、楽しい練習であることが不可欠です。楽しい練習になるよう、そして努力を継続できるよう、当クラブは様々な仕掛けを用意しています。「世界に通用する速い泳ぎ」ではなく「世界に通用する美しい泳ぎ」をともなれば、それをサポートする側も本人もそうとう頑張らなくてはいけません。それには 暖かく・優しく・楽しくは不可欠です。でも、生まれながらの素質に関係なく、歩くことから、「楽しく・美しく歩くこと」が出来るように、誰もが目標に出来ることなのです。その目標に導くノウハウが「ナユキスイミングクラブ」にはあります。
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