<少人数制の指導>
指導員1人に対して4・5名の生徒
当クラブの会長の名雪正彦は、日本にスイミングクラブがなかった時代(1963年)から水泳指導をしています。その経験から呼吸ができない状態から始める水泳は「参加者の恐怖心の克服を優しい目で指導する作業である」と思っています。泳げるようになってもその様な指導員の気持ちが参加者の水泳進歩に影響を及ぼします。水泳はスポーツの中でも最も心身に良いといわれています。そのような水泳を「マイスポーツ」・「生涯スポーツ」にしてもらうためには、水泳が大好きであるという条件は外せません。「このスポーツは一生を通して続けていける。大好きだ」と思えるように指導をしなければいけません。クラブの理念を表現する指導員、そして少人数制での指導が必要です。それは、水泳のような同一動作の反復運動において泳げる回数が増えることは大きなメリットです。泳ぐ回数が増えれば、当然、進歩も早まります。進歩すると楽しいものです。自ずからやる気も出てきます。良い循環が生まれます。
当クラブはコーチ一人あたりの生徒数をできるだけ少なくすることでコーチが生徒一人一人の性格まで考えて指導に臨み、きめ細かくフォローします。やる気を損なわないように、楽しく練習してしっかりと上達に導きます。
<安全安心の指導>
少人数制での練習ですので、生徒の安全にも十分目が届きます。当クラブの指導員は心肺蘇生法の講習会を受講しており、年に2回、会員の皆様も参加できる心肺蘇生法体験講習会を行っております。また、練習前、練習後の時間に保護者の皆さまとお話をする時間をとることにも心がけています。練習中の子供たちの様子から今後の展望まで何でもお聞きください。それがお子さまの成長に役にたつと信じています。
努力を継続していける環境を整えています▶︎