ハイジになった日〜お米つくり体験・脱穀

 

24節氣お米つくり体験プログラムは、
TANBONO WAのお米のように時間をかけて自分を育むプログラムです
何かを与えらて行動するのではなく,自ら進んで何かを探し見つけ愉しむ
年間を通して行うので何かしら見つかります
自分と向き合う時間で自分を育てていく,ちょっと特殊なプログラムです

 

今回はハイジごっこをしました!基、脱穀を行いました!

 

いやいやいや、皆様のやる氣たるや本当に素晴らしい!!

 

稲を脱穀機に入れ、脱穀した稲わらにお米が残っていないか確認、残っていたら脱穀機に戻すか手作業でとる

 

という地道な作業を延々とすること3時間弱、というか3時間弱で予定以上の量を脱穀してしまいました。。。皆さんのモチベーションは稲わらを大量に作ることと、作業にハマった大人が黙々と無の境地に入っていたことです。

 

そして、回を重ねる毎に、血は繋がらないけど親戚感が増していく大人も子供も進化しかできない最高の時間。

 

あーーーーーーーーーー … 感動

 

来年はシーツを持っていき、本格的にハイジのベッドを作って寝ます。では、今回も写真で説明しま〜す。

 

 

稲を脱穀機に投入し、稲わらにお米が残っていないか確認。手作業チームには職人が残る。

急きょ、家つくりになる。普段やらないことばかりで興奮の子どもたち、カオス。

それぞれの時間、ソファにしてご飯、柵に登ったり花冠をこしらえたり。氣付いたら裸足の子や足がハマり抜け出せなかったり。

大人同士が仲良くなり、自分の子、親以外との交流をしインタビューを受けたり、脱穀機の運転を任されたりと、年齢問わず進化しかしない時間。

絵日記、藁の家率高し

犬を上から見た図を描くとは…やるな(写真にはないけれど良太コーチ家族も参加し犬君も一緒に来てました)

 

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