基本に忠実な水泳、美しい水泳を身に付けます

見ている人がはっ!とする泳ぎを
速くなくても良い、覚えるまで時間がかかっても良い
基本に忠実な水泳と美しい水泳を身に付けよう
東京オリンピックが決まって、競泳が注目されていますが、「競泳」は水泳のパート、一分野です。同じように「人生を豊かにする水泳」「健康のための水泳」「美しい水泳」なども水泳を構成する要素です。それらのパートに差はなく、何が重要視されるか、優先順位は無い、と考えています。速い遅い、勝つ負ける、ではなく、大切なのは、水泳が大好きになり、身体を動かす事が楽しくなること、ひいては心身ともに健康になること、ではないでしょうか。あるいは身体が柔軟になり、思い通りに水中で動けるようになる事ではないでしょうか。楽しければ、どんどん進歩します。水中で自由に動ければ水難回避につながります。身体がキビキビ動くと毎日が楽しくなり、これからの人生を豊かに過ごす事ができるようになります。
そのような理由から、当クラブでは、いたずらに距離を泳ぐような量の練習よりも、質の練習の時間を多くとるようにしています。水中姿勢や、身体の動かし方を細かく指導していくには、コーチあたりの生徒数を少なく、少人数で指導を行うことがポイントになります。

▶︎人生を豊かにする水泳って?