今年で4回目を迎えたペンギン倶楽部の農業体験『24節氣お米作りプログラム』。
年を経る毎にファンがついてきて、昨年は毎年参加してきた1期生たちが自発的に他の人に教える姿も見られました。
このプログラムでは大人子ども問わず「興味のあることを自分で探す」ようにしてもらっています。そのため各自の得意不得意(凸凹)がうまく組合い、毎回素敵な立体的パズルが完成します。このパズルが出来上がると作業が恐ろしく早くなります。
それは自分が好きなことに黙々と打ち込むので、それぞれが「ゾーン」と言われる境地に入るためだと思われます。自分の苦手なことを嬉々として作業している姿を見ると「すごいなぁ…」と感嘆の声が漏れますが、他の人からは私もそう見られているんですよね笑。
これからの時代は、自分の強み弱みを知ることが重要と言われています。
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